悪性リンパ腫の免疫染色

ご依頼方法

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組織検査からご利用の場合

組織検査で使用した検体から新たに免疫染色用の標本を作製し、検査を進めます。
病院様の方で改めてご用意していただくものはございません。

※通常の組織検査と同時に依頼することも可能です。
検査依頼書の希望事項欄に「免疫染色希望」とご記入ください。

細胞診からご利用の場合

悪性リンパ腫を疑う検体は、当社販売の「細胞剝離防止コートガラス」で塗抹を作製し細胞診をご依頼いただくことで、悪性リンパ腫と診断されたあと免疫染色が必要になった場合は、細胞診(ギムザ染色)スライドを脱色再利用して免疫染色を行うことができます。

ご依頼方法の詳細につきましては、PDF資料をご参照ください。

なお、細胞剝離防止コートガラス以外で作製した塗抹の場合は、免疫染色で細胞が剥離する恐れがあるため、遺伝子検査(リンパ球クローン性解析)をお勧めいたします。

報告形式

※組織検査・細胞診いずれも診断書・顕微鏡写真・飼主様用報告書・染色標本を付けたご報告です。

報告までの日数目安

弊社受付後1週間以内(土日祝日は除く)


  • 患者容態による至急報告の対応も可能な場合がありますので、事前にお問い合わせください。

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